アナログとデジタルの融合！
次世代のチェキ「instax mini LiPlay（リプレイ）」をレンタルしてみましたので、使い心地やどんな写真が撮れるのか作例をレビュー！
レンタル価格は１週間 3,000円とお手頃なので、ぜひ１度試してみてはいかがでしょうか。
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チェキとは？
「チェキ」とは、1998年に富士フイルムから発売された、撮影した写真がその場でプリントされるインスタントカメラの総称です。
世界中で愛されているカメラですが「チェキ」と呼ばれているのは日本だけで、正式名称は「instax（インスタックス）」と言います。
「チェキ」の名前の由来は英語の「check it (要チェック)」からきているそう。
専用のフィルムを使用して撮影します。
ポチップ
チェキ「instax mini LiPlay」ってどんなカメラ？
チェキ「instax mini LiPlay（リプレイ）」は、今までのアナログなチェキに、デジタル要素をプラスした次世代のハイエンドモデルです。
販売価格は？
ポチップ
「LiPlay（リプレイ）」の特徴をご紹介します。
特徴 その１：シリーズ最軽量！
まずは、チェキシリーズで１番軽く、持ち運びがしやすいこと！
| サイズ | 幅82.5 × 高さ122.9 × 奥行き36.7（mm） |
| 重さ | 約255g（記録メディア含まず） |
特徴 その２：モニターでプリントする写真を選べる！
今までのチェキと革新的に違うのが、プリントする写真を選べること！
モニターで写真をチェックできることで、ミスプリントや無駄なプリントが防げます！
チェキのフィルムは20枚で1,300円前後、１枚 約60〜70円と意外と高価なので、無駄なプリントが防げるのは嬉しいです！
気兼ねなくシャッターを押せる❗️
保存できる写真の枚数は？
「instax mini LiPlay」は、本体に撮った写真を45枚まで保存できます。
もっとデータを残したい場合、microSDカードをセットすると1GBで約850枚の写真が保存できる！
特徴 その３：音も残せる⁉︎
カメラ本体の正面にあるマイクボタンを押すと、周囲の音を録音する事ができます。
録音した音声をQRコードで写真にプリントし、音声と一緒に写真が楽しめます！
コチラは電車の写真（真っ暗になってしまいましたが💦）に、電車の走っている音を録音してみました。
以前からチェキは、下の空いたスペースに手書きのメッセージを書いて想いを伝えていました。
「LiPlay（リプレイ）」では、声で直接メッセージを残せるように進化しています。
チェキ「instax mini LiPlay」の使い方
「instax mini LiPlay」の使い方をご紹介します。
撮影方法
チェキ「instax mini LiPlay」の撮影は非常に簡単です。
- 電源をONにして
- シャッターを押すだけ
この時点ではフィルムにプリントされないので、気軽にシャッターを押してみてください！
フィルムのセット
本体裏側のモニターのすぐ上にある▶︎FILMのツマミを右にすると裏蓋が開きます。
チェキ専用フィルムの銀のフィルムを剥がし、中の黒いボックスをセットします。
ちゃんとセット出来れば、ボックスの蓋の黒い１枚が出てきます。
これでチェキにフィルムのセットが完了しました。
早速、撮影した写真をプリントしてみましょう！
プリント
チェキ本体でプリントしたい写真を選択します。
後は一番右のプリンボタンを押して
- 通常プリント
- 音付きプリント
のどちらかを選択❗️
音付きプリントの場合は、QRコードの表示位置を
- 右下
- 左下
- 真ん中
- 右上
- 左上
の５ヶ所から選択すると、本体の上からフィルムがプリントされてきます！
アプリとの連携
スマホアプリと連携させることで、
- 音声付き写真の管理
- スマホでシャッターを押す
- 本体のショートカットボタンにフレームをセット
- スマホ画像をプリント
- スマホに画像を保存
と、「LiPlay（リプレイ）」の能力を最大限に引き出すことが可能に！
＼アプリのダウンロードは↓こちら／
Appleアプリ
Android [ Google Play ]
スマホとの連携も簡単に接続できました！
チェキ「instax mini LiPlay」で撮影した写真
チェキ「instax mini LiPlay」で撮影した写真をいくつかご紹介します。
お昼の公園を撮影した写真です。
桜のアップ。背景の空の青も綺麗に写ってます。
影が濃い場所は、真っ黒になってしまいますね。
「作例05」は夜に撮影してみた写真ですが、ほとんど何が写っているのかわからなくなりました。
＼「LiPlay」とチェキ風アプリ「NOMO CAM」を撮り比べ！／
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チェキをレンタルしたサービスは「モノカリ！」
今回チェキ「instax mini LiPlay」をレンタルしたのは、取り扱いジャンルが豊富なレンタルサービス「モノカリ！」です。
レンタル価格は
7日レンタル 2,980円
と、お手頃価格！
モノカリ！のチェキ「instax mini LiPlay」ページはこちらです。
モノカリ！公式ページ：https://www.rentio.jp/products/instax-mini-liplay
モノカリ！のレンタル申込みの流れなどはこちらの記事にて紹介しています。
関連記事家電・カメラレンタル「モノカリ！」とは？レンタルの流れをご紹介！
チェキのレンタル価格が安いサービスを比較しました。
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まとめ：ハイエンドチェキ「LiPlay（リプレイ）」レビュー
音声も撮れる次世代のチェキ「instax mini LiPlay（リプレイ）」をレンタルして使ってみましたので、使い心地を作例と併せてレビューいたしました！
「LiPlay」の特徴
- 軽くて持ち運びがしやすい
- モニターでプリントする写真を選べる
- 音声も残せる
革新的に進化しているチェキ「LiPlay」をぜひ１度試してみてください。
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いろんなカメラを使ってみたい方は
人気の一眼レフや高額なレンズ、アクションカメラなどを気軽に使ってみたい！という方にはカメラのサブスクサービスがオススメです。
- カメラの購入前のお試しに
- 比較検討のため
- 旅行の時だけ良いカメラを使いたい
- 子供の運動会の時だけ望遠のレンズが欲しい
などなど、用途はさまざま！
気軽に定額で利用することができるので安心ですし、もしもの時の補償もしてくれる。
中には100万円を超えるカメラを借りれるサービスも⁈
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