レトロ可愛いデザインで人気のカメラkodak「M35」。
フィルムカメラ初心者の方でも扱いやすいシンプルな操作性で、気軽にフィルム写真の楽しさを味わうのにオススメ。
- 使い方
- どんな写真が撮れるのか
を紹介します。
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kodak「M35」ってどんなカメラ

コダック M35は、2020年に発売された35mmフィルムカメラです。
フラッシュが内蔵され、シンプルな操作性と懐かしさのある写りで、初心者からベテランまで幅広いユーザーに人気があります。
軽量でコンパクトなので、気軽にポケットやバッグに入れて持ち運べることも魅力的✨
しかも、お手頃価格で手に入るのでプレゼントにもオススメのカメラです。

kodak「M35」の使い方
コダックのフィルムカメラ「M35」の使い方を紹介。
電池を入れる

まずは、電池を入れます。
kodak「M35」本体の底面にあるカバーを開き、
単4電池 1本
をセットします。
電力は、主にフラッシュ撮影時に使用します。

フィルムをセット

次に、撮影をするためにフィルムをセットします。
背面の左側にあるラッチを上げ、

背面カバーを開きます。

上面のフィルム巻取りスプールを持ち上げ、本体の左側にフィルムをセットします。
フィルムの向きは、出っ張りが下にくるように
巻取りスプールはちょっと硬いよ


フィルム巻取りスプールを下に押し込み、固定。
フィルムを右に引き出し、出っ張りをフィルムの穴に引っ掛け、背面カバーを閉じます。

表示カウンターが「1」になるまでフィルムを巻く → シャッターを切る、を数回繰り返します。
カウンターが「1」になれば、フィルムのセットは完了です。
シャッターを切る、フィルムを巻く
フィルムのセットが完了したら、早速写真を撮っていきましょう。

背面のファインダーから覗き、上のシャッターボタンを押すだけ!

1枚撮影するごとにフィルムを巻いて、どんどん撮影していきます!
フラッシュを焚く

夜の撮影や室内の少し暗い場所での撮影の場合は、フラッシュを使いましょう!
カメラ全面のフラッシュスライダーを「⚡️」マークの方にスライド!
上面のランプが点灯すると、フラッシュ撮影の準備完了の合図です。
あとは通常通りにシャッターを切ると、フラッシュを炊いて撮影ができます。
フィルムを取り出す

セットしたフィルムの枚数分の写真を撮り終えたら、フィルムを取り出します。
まずは底面の「巻き戻しボタン」を押します。

フィルム巻き戻しハンドルを時計回りに回して、フィルムを全て巻き取ります。

最後まで巻き取ったら、フィルム巻取りスプールを持ち上げて、フィルムを取り出します。

あとはこのままフィルムをカメラ屋さんに持ち込んで現像をお願いしましょう。
kodak「M35」の作例紹介

kodak「M35」に、せっかくなので同じkodacのカラーフィルム「GOLD 200」を入れて撮影してみました。
作例をご紹介します。
Kodak GOLD 200フィルムの作例


空の青が綺麗にでてくれます。


自然や景色の風景スナップがいい感じに


フィルムのISO感度は200なので、雨の日や暗めのところではフラッシュを焚いた方が◎
癖も少なく気軽にサクサク撮影してしまうカメラですね。
使ったフィルムは

まとめ:コダック「M35」
可愛いデザインで使いやすいフィルムカメラkodak「M35」の
- 使い方
- 作例
を紹介しました。
初心者の方やプレゼントにもオススメですので、ぜひ1度使ってみてください。
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