kodak(コダック)のレンズ付きフィルム「FunSaver(ファンセーバー)」の
- 特徴
- 使い方
- 作例
を紹介します。購入の参考にしてみてください。
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kodak(コダック)ファンセーバーの特徴
kodak(コダック)のレンズ付きフィルム「ファンセーバー」の特徴を紹介。
小さくて軽いから持ち歩き抜群!
普段、一眼レフを使っていると「FunSaver(ファンセーバー)」はかなり軽いです。
重さはなんと117g!
どこにでも持っていける!
サイズも横幅が12cm、高さ5.5cm、奥行き3cmで余裕でポケットに入るので持ち歩きのしやすさは抜群!
ISO800の明るいフィルム
「FunSaver」には「ISO800」の明るいフィルムが入っています。
「ISO800」のフィルムは、室内や曇りの日でも気にせず撮影できる非常に使いやすいフィルムです。
フィルム | カラー ISO 800 |
撮影枚数 | 27枚 |
サイズ | W 12cm H 5.5cm D 3cm |
重さ | 117g |
レンズ | f=31mm F=9 |
シャッタースピード | 1/120秒 |
撮影距離 | 1.2m~3.5m |
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kodak(コダック)ファンセーバーの使い方
kodak(コダック)のレンズ付きフィルム「FunSaver(ファンセーバー)」の
- 撮影・フィルムの巻き上げ
- フラッシュ撮影
- 現像
の使い方をご紹介します。
誰でも簡単に扱えるのも魅力の1つ!
フィルムの巻き上げ、撮影
まずは背面右上のダイヤルを右に回せなくなるまで回し、フィルムを巻き上げます。
巻き上げが完了するとシャッターを切る準備ができました。
あとは被写体をファインダーで捉え、上面のシャッターボタンを押して撮影。
1枚撮影すると、またフィルムを巻き上げて → シャッター、の繰り返しです。
フラッシュ撮影
暗い場所での撮影は、フラッシュを使いましょう。
フラッシュをたくにはカメラ前面の⚡️マークのボタンを長押し。
カメラ上部の赤いランプが点灯すると準備完了。
この状態でシャッターボタンを押すとフラッシュ撮影ができます。
現像
フィルム巻き上げのダイヤルが止まらなくなったらフィルム1本分の撮影が終了。
カメラごとカメラ屋さんに持って行き、現像をお願いしましょう。
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kodak(コダック)ファンセーバーの作例紹介
kodak(コダック)ファンセーバーで撮影した写真を紹介。
夕焼けの鱗雲を撮影。
「ISO800」と多少暗くても安心してシャッターを切れます。
奥に竜巻みたいなのが…💦
明暗の強弱もハッキリと!
コンパクトがゆえに、手が写りこみがち!
それでも、空の色がきれいに撮影されてます。
まとめ:kodak(コダック)ファンセーバー
kodakのレンズ付きフィルム「 FunSaver(ファンセーバー)」の
- 特徴
- 使い方
- 作例
紹介しました。
軽くて持ち運びしやすく、フィルムカメラ初心者にも扱いやすいカメラです。
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