動物園に持って行きたいオススメの望遠レンズをご紹介します。
むしろ、動物園に行くたくなる望遠レンズをご紹介したいと思います!
望遠レンズで撮影すると、動物園の手前の檻などの人工物が写らなくなり、より自然な動物の姿を撮影することができます。
いきなりレンズを購入するのはハードルが高いと思いますので、レンタル価格が最安値のサービスも調べましたので一緒にご紹介します。
まずは借りて実物を試してみましょう!
ちなみに記事内の動物の写真は、以前にご紹介したフィルムカメラ「Nikon EM」に、オールドレンズ「SUN Hi-Tele ZOOM LENS F:4.8 85~210mm」を装着して撮影した写真になります。
パシャパシャと撮りすぎて途中でフィルムが無くなってしまって悔しい思いをしたのを今でも覚えています。
泣く泣く動物園を後にしました…
動物園に持って行きたいレンズとは
動物園に持って行きたいレンズは、
- 望遠レンズ
- 超望遠レンズ
がオススメ!
望遠レンズ
動物の撮影には焦点距離が〜200mm前後の望遠レンズがオススメです。
動物を大きく捉える事ができて、檻やコンクリートなどの人工物を映さずに自然な写真が撮影できます。
超望遠レンズ
焦点距離が300mm以上の超望遠レンズで撮影すれば、あまり近くまで行くことができない動物でも表情を大きく切り取った写真を撮影することができます。
また、超望遠ズームレンズは焦点距離が長いため背景がとてもボケて、主役の動物がより際立つ写真となります。
動物園に望遠レンズを持って行くメリット
動物園に望遠・超望遠レンズを持っていくと下のようなメリットがあります。
1.動物園の檻が写らなくなる
動物園に望遠レンズを持って行くことの1番のメリットは、動物の前に必ずある「檻」を写さず、動物だけを撮影できる点です。
望遠レンズで檻の近くから遠くの動物を撮影すると、近くにある檻には焦点が合わずに動物だけに焦点が合い、あたかも檻が無いような写真が撮れます。
望遠レンズで檻の近くから撮影→檻が映らない
ガラス越しに撮影する場合も、光の写り込みに注意する必要はありますが、同様の手法でガラスを感じさせない写真が撮影できます。
檻と動物が近い→檻も写ってしまう
こちらが失敗例です。
被写体(鳥さん)がフェンスに近すぎて、フェンスが写り込んでしまいました。
2.顔のドアップが撮れる
望遠レンズを使うことで、動物を肉眼で見るよりも大きくドアップで撮影することができます。
それだけでインパクトのある写真になります。
動物の顔にピントを合わせる際は「目」にピントを合わせるようにしましょう。
被写体に寄れる(アップにする)というのはそれだけでメリットになります。
また、アップにする事によりもう1つメリットが生まれます。
3.寄れることで人工物が映らなくなる
動物をアップで大きく撮影できる事で、周りにあるコンクリートや柵・フェンスなどの人工物を入れずに撮影する事ができます。
つまり、より自然に近い状態で動物たちを写真に収めることができるようになります。
オススメの望遠レンズとレンタル価格
オススメの望遠レンズをご紹介します。
いいな♪と思ったら購入する前に、一度レンタルしてみて実際に使ってみてはいかがでしょうか。レンタル価格も比較してご紹介します。
Canon EF70-300mm F4-5.6 IS II USM
動物園に持って行きたいオススメレンズ1つ目は、
Canon EFマウントの望遠ズームレンズ「Canon EF70-300mm F4-5.6 IS II USM」です。
高速でスムーズなオートフォーカスを実現する「ナノUSM」という機能を搭載されたレンズで、動き回る動物も確実に捉えることができます。
また、4段階の手ぶれ補正で手持ち撮影を強力にサポートしてくれる頼れる望遠レンズです。
レンタル価格比較
各レンタルサービスでの「Canon EF70-300mm F4-5.6 IS II USM」のレンタル価格を比較してみます。
順位 | サービス名 | 価格 |
---|---|---|
1位 | Rentio(レンティオ) | 3泊4日 4,886円 |
2位 | ゲオあれこれレンタル | 4泊5日 4,980円 |
3位 | シェアカメ | 2泊3日 6,000円 |
4位 | モノカリ! | 2泊3日 8,580円 |
以下 | kikito | 取り扱いなし |
以下 | Tavishot【タビショット】 | 取り扱いなし |
以下 | Rentry! | 取り扱いなし |
順位は各サービスの最低レンタル期間でのレンタル価格です。
レンタル期間によって価格の順位は変わるので、ご自身のレンタルしたい期間で比べてみてください。
Rentio 「Canon EF70-300mm F4-5.6 IS II USM」ページ
https://www.rentio.jp/products/ef-70300usm
オススメ「Rentio(レンティオ)」のクーポン・登録からレンタルまでの流れ
TAMRON 100-400mm F4.5-6.3 Di VC USD [NIKON Fマウント]
動物園に持って行きたいオススメレンズ2つ目は、
TAMRONが販売している超望遠ズームレンズ「TAMRON 100-400mm F4.5-6.3 Di VC USD [NIKON Fマウント]」です。
こちらのレンズは、焦点距離が100-400mmの超望遠ズームレンズながら、TAMRON独自の手ブレ補正機構「VC(Vibration Compensation)」が搭載されていて、動物園などの手持ち撮影時に高い手ブレ軽減効果を発揮します。
レンタル価格比較
各レンタルサービスでの「TAMRON 100-400mm F4.5-6.3 Di VC USD」のレンタル価格を比較してみます。
順位 | サービス名 | 価格 |
---|---|---|
1位 | Rentio(レンティオ) | 3泊4日 5,586円 |
2位 | シェアカメ | 2泊3日 6,980円 |
3位 | モノカリ! | 2泊3日 7,200円 |
以下 | ゲオあれこれレンタル | 取り扱いなし |
以下 | kikito | 取り扱いなし |
以下 | Tavishot【タビショット】 | 取り扱いなし |
以下 | Rentry! | 取り扱いなし |
順位は各サービスの最低レンタル期間でのレンタル価格です。
レンタル期間によって価格の順位は変わるので、ご自身のレンタルしたい期間で比べてみてください。
Rentio 「TAMRON 100-400mm F4.5-6.3 Di VC USD」ページ
https://www.rentio.jp/products/tamron-100400-f
オススメ「Rentio(レンティオ)」のクーポン・登録からレンタルまでの流れ
SONY FE 70-300mm F4.5-5.6 G OSS SEL70300G
動物園に持って行きたいオススメレンズ3つ目は、
SONY Eマウントの望遠ズームレンズ「SONY FE 70-300mm F4.5-5.6 G OSS SEL70300G」です。
レンズ内に光学式手ブレ補正機構を搭載することで、手ブレの起きやすい望遠撮影時や光の少ない場所での手持ち撮影時に高い手ブレ軽減効果を発揮します。
また、独自の「ナノARコーティング」で、逆光での撮影でもコントラストが落ちることなく、動物をハッキリと写し出すことができます。
レンタル価格比較
各レンタルサービスでの「SONY FE 70-300mm F4.5-5.6 G OSS SEL70300G」のレンタル価格を比較してみます。
順位 | サービス名 | 価格 |
---|---|---|
1位 | Rentio(レンティオ) | 3泊4日 8,960円 |
2位 | シェアカメ | 2泊3日 11,800円 |
3位 | モノカリ! | 2泊3日 12,250円 |
以下 | ゲオあれこれレンタル | 取り扱いなし |
以下 | kikito | 取り扱いなし |
以下 | Tavishot【タビショット】 | 取り扱いなし |
以下 | Rentry! | 取り扱いなし |
順位は各サービスの最低レンタル期間でのレンタル価格です。
レンタル期間によって価格の順位は変わるので、ご自身のレンタルしたい期間で比べてみてください。
Rentio 「SONY FE 70-300mm F4.5-5.6 G OSS SEL70300G」ページ
https://www.rentio.jp/products/sel70300g
オススメ「Rentio(レンティオ)」のクーポン・登録からレンタルまでの流れ
レンタル価格を比較したサービスは?
レンズのレンタル価格を比較したレンタルサービスはこちらです。
それぞれのサービスによって強みが違うので、今回ご紹介したレンズの取り扱いが無いサービスもありました。
入れ替え自由なカメラのサブスク「GooPass(グーパス)」もお得!
「GooPass(グーパス)」は契約期間中にレンタルしたカメラを、自由に入れ替えできるカメラのサブスクサービスです。
GooPass:https://goopass.jp/
「GooPass(グーパス)」なら紹介したレンズを1ヶ月定額価格で使い放題!別のレンズにも入れ替え放題で利用できます。
例えば、1つ目に紹介した「Canon EF70-300mm F4-5.6 IS II USM」なら、1ヶ月 6,380円でレンタルすることが出来ます!
レンタル価格最安値の3泊4日 4,886円と比べてもかなりお得なお値段です!
「GooPass(グーパス)」への登録方法や料金体系については↓コチラの記事をご覧ください。
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カメラのサブスク「GooPass(グーパス)」への登録からレンタル申込み!料金や審査は?クーポン情報も
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まとめ:動物園に持って行きたいおすすめ「望遠レンズ」
動物園に持って行きたいオススメの望遠レンズをご紹介しました。
持って行きたくなりましたでしょうか。
やはり、いきなり数万円もするレンズを購入するのはハードルが高いと思います。
まずは一度レンタルして動物園に出かけてみてはいかがでしょうか。
結果的に紹介した全てのレンズのレンタル価格が一番安かったのは、人気のレンタルサービス「Rentio(レンティオ)」でした。
望遠レンズを借りるなら「Rentio(レンティオ)」が安い!
レンティオへの登録方法やクーポンについては、こちらの記事をご覧ください。
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レンタルサービス「Rentio(レンティオ)」のクーポン・登録からレンタルまでの流れ
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