スマートフォンの普及で写真はデジタルで管理している人がほとんどだと思います。自分のお気に入りの写真をあえてプリントして、お部屋に飾ってみる、というのはいかがでしょうか。
自分が撮影した写真だけでなく、ポストカードやイラストも合わせて部屋に飾り、お部屋にアートを取り入れてみましょう。
フォトフレームは大きく分けて2タイプのものがあります。
- 壁掛けタイプ
- スタンドタイプ
今回はアナログのフォトフレームを、壁掛けタイプとスタンドタイプの2パターンのメリット・デメリットとおすすめの商品をいくつかご紹介します。
関連証明写真機でスマホの写真をプリントできる⁉︎
関連「しろくまフォト」でデータから写真プリント
写真のサイズを把握しておこう
まずはこれから写真をプリントする方も、もうすでに写真はプリントしてある方も、写真のサイズを確認して把握しておきましょう。一番一般的なよくある写真のサイズは「Lサイズ」といいます。他にもいくつか種類がありますのでフォトフレームの購入前に確認しておきましょう。
- Lサイズ:89×127mm(一番よく見る写真サイズ)
- 2Lサイズ:127×178mm(Lサイズの写真が2枚分のサイズ)
- 6切サイズ:203×254mm
- 4切サイズ:254×305mm
なんでこんなに中途半端なサイズなんでしょうね。
プリントする業者さんによって若干サイズが異なる場合もありますのでご注意ください。
写真のプリントについてはこちらの記事を参考にしてみてください。1枚あたりのプリント価格が非常に安くオススメです。
-
「しろくまフォト」でデータから写真プリントの特徴と感想
続きを見る
フォトフレーム 壁掛けタイプ
壁掛けタイプのメリット・デメリット
壁掛けタイプの フォトフレームのメリットとデメリットを整理してみます。
やはりメリットとしては空いている壁に取り付ける事ができるため、飾る場所を取らないということです。その反面デメリットは、取り付ける方法によっては壁に穴が空いてしまう点です。
フォトフレーム スタンドタイプ
スタンドタイプのメリット・デメリット
スタンドタイプのフォトフレームのメリットは壁に穴を開けないで済むので、下駄箱の上や窓枠に置くだけで部屋に写真を飾ることができます。逆にデメリットは良い置き場所が必要になってくる点です。たくさんの写真を飾りたい場合は場所の確保が大変になります。
スタンドタイプと壁掛けタイプを飾る場所によってうまく使い分けましょう!
フォトフレームのあるお部屋のアイディア
それでは、どうやってフォトフレームをお部屋に飾ると良いのか参考に色々と見てみましょう。
色や大きさの違うフレームをランダムに配置する方法や、綺麗に整列させるパターン、はたまたフレームの余白の色を統一させるというのもオシャレですね。一緒に鏡も飾っちゃうというパターンも素敵です。
家具やインテリアとも上手く雰囲気の合ったフォトフレームを選び、素敵なお部屋を目指しましょう。
オススメのフォトフレーム
いくつかおすすめのフォトフレームをご紹介します。お部屋の雰囲気にあわせて選んでみてください。
可愛いカラーのアンティーク10連フレーム
女性的で可愛いカラーのアンティークな雰囲気のフォトフレーム10個が1つになったフォトフレーム!自分でいろんなフォトフレームを買って組み合わせなくてもこれ1つでOK!
写真のサイズはミニサイズ(W65×H90mm)が4枚、ポストカードサイズ(W105×H150mm)が5枚、キャビネサイズ(W127×H178mm)が1枚入ります。
自然の風味豊かなフォトフレーム
フレームの素材はチーク古材を数十年の年月をかけて風化した材料を厳選し作られた写真立てで、アンテークな雰囲気が温かみを感じられます。壁掛け用としてだけでなくスタンドタイプ(縦置き、横置きのどちらにも対応可能)のフォトフレームとしても使用できます。
また、サイズもLサイズ・2Lサイズ・フォトカードサイズと選べるので、Lサイズの写真を2Lサイズのスタンドに余白ありで飾ってもオシャレ!
モダンなフォトフレーム11個セット
リーズナブルなお値段でモダンでシンプルなフォトフレームが11個も付いてくる!壁掛けでも立てかけも使えるタイプで好きな飾り方でインテリアを楽しめます。シンプルなデザインなのでどんなお家にも合うから、プレゼントにも最適!
まとめ
お部屋に写真を飾るフォトフレームを壁掛けタイプ、スタンドタイプの2タイプのメリット・デメリットとおすすめの商品をいくつかご紹介しました。
お部屋の雰囲気に合わせたフォトフレームで素敵な写真のある暮らしを楽しんでみてはいかがでしょうか。